2018年夏「飛騨高山の旅」
【飛騨高山の旅 旅の記録(8月11日~13日)】
こんにちは。伊豆が大好き、飯塚です。
今年の夏休みは「飛騨・高山」へ行ってきました!
大分経過してしまいましたが、旅で感じたことを書きたいと思います。
僕が旅をする理由
伊豆が大好き過ぎて、四六時中「伊豆」が頭から離れることの無い僕ですが、
趣味は何ですか? と聞かれた時には、
「旅です。」と答えます。
旅行が好きなことは勿論ですが、その土地で得る経験に価値を感じるからです。
伊豆以外の地から「外の目線」で、伊豆を見ることは非常に重要で、様々な「気づき」があると思います。
ただ僕は今も伊豆で生活している中で、「外の目線」で伊豆を見るには限界があります。
そのため「内の目線」で、伊豆の可能性を感じ取り、旅先では伊豆と照らし合わせて、見たり感じたりしています。
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やっぱり僕は、四六時中「伊豆」のことが頭から離れないみたいです。。
それでは「飛騨高山の旅」について綴ります。
※出来事をピックアップしてお送りします、ご容赦ください。
先ずは「下呂温泉」に到着
僕が旅に出たのは、豪雨により運休していた「特急ワイドビューひだ」が運転を再開した日でした。
早速、「下呂温泉」に到着すると、とても晴れやかな気分になるお出迎えの姿がありました!
新鮮なトマトで心が嬉しい、「おもてなし」
災害はいつ・どこで起きるか予測できないもの。
それを乗り越えて、「ここから盛り上げていくんだ!」という団結力が見られました。
旅のデスティネーション①
高山の朝市 「宮川の朝市」
「飛騨高山の旅」で大きな目的としていたのが、「朝市」です。
千葉県勝浦市、石川県輪島市とともに、日本三大朝市に数えられる「宮川の朝市。」
飛騨の新鮮野菜をはじめ、伝統のサルぼぼ、加工品等々が多く並んでいました。
観光客が大半を占めていましたが、地元の方の様子も見受けられます。
他にも観光客向けに、簡単な朝食となるような、食べ歩きを可能とするものも幾つか並んでいました。
たこ焼き 200~300円
何で朝市に「たこ焼き」が!?
疑問を抱きましたが、内容を見て疑問が少し解けました。
たこ焼きの「タコ」は能登産。「ネギ」は高山産とのこと!
デザートに「高山プリン」
いずれの商品も、「飛騨高山」に沿った商品である必要があるとのこと。
何でも出店できる訳ではなく、やはり「ブランド」を保つためにルールを敷いています。
旅のデスティネーション②
高山の朝市 「陣屋前 朝市」
陣屋前の朝市は「地場野菜のみ」の販売です。
宮川に比べ、地元の方が見受けられました。
観光客の目線では、その場で味わえるものが魅力的なのかも知れません。
夜の高山①
「陣屋前 夜市」
朝市が賑わいを見せていた「陣屋前」は、夜になり「夜市」に変化。
多くの観光客、地元客が集まり、夏の夜を楽しんでいました。
ステージ上と付近では、盆踊り。
地元の方も盆踊りに参加し、見ているだけでも楽しさを感じます。
子供向けには「射的」、「輪投げ」が気軽に楽しめます。
温泉地ならではの「夜市」
初体験でしたが、地域との交流を楽しむ様子が印象的でした。
夜の高山②
「半弓道場(はんきゅう)」
高山のまちなかには、弓道の半分の長さで弓を楽しめる施設があります。
はしご酒の合間に「半弓」を楽しむのが、「夜の高山」の楽しみ方。
夜の温泉街を楽しむなかで、この様なアクティビティは最良です。
国内の温泉地で半弓を楽しめるのは、高山だけだそうです。
旅での「出逢い」
高山のスイートコーンを手に持っていますが、気にしないでください。(笑)
こちらは生でかぶりつきました!! 旨味が段違いです。
この夏、飛騨高山の旅で運命的な出逢いがありました。
「まゆさん」、「ゆうすけさん」
朝市を楽しみゲストハウスに戻ると、お二人がゲストハウスに来ていました。
そこで会話が弾み、なんと意気投合!
そのまま二日目、三日目は飛騨高山を案内していただきました!
ゆうすけさんは
「勝手に岐阜県観光大使」として、岐阜を訪ねた方に岐阜の面白さを伝えています。
とにかく「岐阜愛」の強い方。
高山の秘湯で熱く語り合ったことは、一生忘れることはないでしょう。
直ぐに感じ取ったこと。
⇒それは僕と同じく、「地元愛」が強い方であるということ。
岐阜の大使がアテンドしてくれた「旅」は最上のものでした。
心の底からありがとうございました。
【ご報告】
実は「岐阜の大使」(ゆうすけさん)が、この三連休で「伊豆」へ来たのです!!
共に体感し、満喫し尽くした「伊豆の旅」
その内容は、追ってアップ致します。
※夜分に失礼しました、またよろしくお願いします。(飯塚)